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オイル劣化
「NEW ミニの、エンジンオイル、ギヤーオイルを下さい。」

と一昨日に電話がありました。

フィアット専門のお店様からです。

珍しいな、とお話を聞きますと、
提携している他のお店さんからの依頼で
修理をする事になったらしいのですが、

すこし話がややこしそうです。

090717_1243~01

写真が見えにくいのですが(携帯のカメラはダメです)、
いつもと違う業者でオイル交換。

その後、異音が出たために運転を中止して、
いつもの検査をお願いしているお店へ入院したそうです。

そのお店さんから、修理の依頼なのですが、
写真のように、オイルパンの中身はスラッジだらけでした。

オイルもほとんど残っていません。

なにか、添加剤を放り込んだ、という情報だけで、
ドライバーやオイル交換をしたお店からの詳しい話は
ありません。

「困っているんです・・・。」

とお話がありましたので、お聞きして写真を撮ったのが
上のものです。


あきらかに、「ごはんですよ!」状態です。

添加剤がなにで、オイル交換後、どれくらいで異音が出始めたのか、
他になにか混ぜていないか、どういったオイルを使ったのか、

他、さっぱり情報がありません。

ただ、言えるのは、明らかに「粘度落ち」だけはしています。

つまり粘度低下を起こして、一旦シャバシャバになった後に
急回復してオイルが増粘作用を起こしています。

完全にオイル劣化が起きている状態です。

原因は色々考えられます。

① オイル量が不足
② 粘度違い
③ 想定以上の過負荷走行

今回の場合はこれらくらいかと思います。

もし、昨今はやりの0W-20オイルを入れた所に、
オイル添加剤をいれて更に粘度を下げたりなんかすると
このようになってしまいます。

オイル添加剤を入れる要因は、単純に「燃費の改善」を求める
ケースが多いようです。

お店さんと色々話をしたのですが、詳細がまったくわかりません。
ただ、そういったケースもありうる、との結論にいたりました。

そもそも、普通に適正なオイルを選択しているはずです。
ケミカル添加剤も、やたら悪さをすることは、まずありません。

あるとしたら、使用方法に何か原因がある、と考えられます。

推測だけですから何とも言えませんが、
久しぶりにこのような状態をナマで見ましたので
お伝えしてみました。
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