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情けは人にためにあらず(自分のためにある)
こんばんわ、閣下です。

この毎回のブログ、オイルに関することを書くはずなのですが、
いつのまにか、仕事に関する内容に代わってしまいます。

まあ、いいか、と。 ブログは日記ですし。

さて、「閣下のブログ、精神論が多すぎ。」 「そして、長い」
とのご意見を頂戴しました。

まあ、いいか、と。 ブログは日記ですから、
普段に感じたことを、「前向き」に書けばそれでいいです。

ただ、私個人の日記ではないので、それなりに
オイルに関することも書いていきます。

今はたぶん、ほとんどが関係者しか読んでいないでしょうから、
たとえ部外の方が読まれても差し障りのない範囲で
書いていきます。

今日は前回の内容とすこしかぶりますが、
ある、代理店希望者とのやり取りです。

結局この方とは業務提携をしませんでしたが、
そのほうがお互いにとって、いい事だ、と判断しました。

先手を打ったのは私です。

先方が希望するエリアでは、すでに代理店が飽和状態でしたので、
その旨を伝えると、先方は「そうですか…。」

と、あっさり引かれました。

そこまではいいのですが、その後、私の「なんかできないかな?」クセが
動き出します。

と同時に、先方の心の奥底、たぶんご本人もよく気付いていない
深いところが見えなかったので、それをキチンと確かめたかったのです。

ですので、他の代理店とも連携をし、私の奇抜な案を提案して、
希望者にとってもウチにとっても、

大したリスクのないように事を運びました。

ただ、奇をてらった案なので、これでいいとは私は思えなかったのですが、
先方に提案したところ、あっさり「O.K」。 あっけなく了解がおりました。

「?」

私はすこし疑問です。本人の希望通りではないのですが、
「本当にそれでいいのですか?」と感じました。

なんとなく私はスッキリしません。そこで再度、先方に確認のメールを打ちます。
そこには、多少キツイ現実を書いておきました。

「私はリスクを取りました。他の代理店もリスクを取りました。
あなたはこのオイルを扱う責任感は、しっかり持っていますか?」

的な内容です。

みなさん、パチンコで玉が出たときの話しか、しません。
でも、私は「出るようになるまでの大変さ」も、お話します。

そこを錯覚されては、先方にも迷惑がかかります。

ですので、「おもしろくない」と感じられても結構なので、
「そんなに簡単に決めてもいいのか?」的な内容にしました。

提案をしておきながら、突き放したのです。

それでも「(リスクを取ってでも)やります!」とくれば、
総務上長に、このお話を挙げるのですが、

このブログを書くすこし前、「遠慮します」のお返事を頂きました。

そのお返事には、

「すこしも気分が悪いことはない。多少キツイですが、
そちらもビジネスでしょうから、当たり前の事を書かれている、
と思います」

というような事が書かれていました。

これですこし、楽になりました。

もし、この方が安易な気持ちで仕事をされるなら、
多分うまくいかないでしょう。

私の推測ですが、たぶんこの方は、オイルに情熱があるのではなく、
なにか仕事を探していたのでないか、と思います。

なんとなく最初のコンタクトで、熱意が伝わりませんでした。
そして、興味でウチにアプローチをしてきたように感じました。

ですから、最初にお断りした時に、先方もあっさり引いたのですが、
普通は向こうから、別提案があります。

それもなかったので、とても不思議でした。

そこで、私から奇をてらった案をお伝えしたのです。
それでいい、とは思えないのですが、先方は「それでいいですよ」
とのお返事でしたので、「こりゃイカン」と感じたのです。

商品の説明でもそうですね。お客さまには、商品によって
どのように例えばカーライフが素晴らしく変わるのか、

そして、間違った方法では、たとえウチのオイルでも、
このようになってしまう、

などの、伝えられるだけの「情報」を提供しなければなりません。

これはメーカーに教えてもらうことではないのです。

自分達で、調べるのです。そういった生の声でなければ、
お客さまの信用はもらえません。

ですから、今回私は嫌われてもいいので、いい面とデメリット(リスク)も
正直にお伝えしました。

結果的に、先方は「大変なのはやだなあ」というお考えでしたので、
ウチとも考えがあいませんから、これで終了です。
それでよかったと思います。

相手の立場を察して、理解して協力してあげることは大事です。

この意味の本当のところは、また別に機会があれば書きますが、
ただ、相手の幸せにならない情けは、キツイようですが捨てないといけない、
と思います。

ですので私も多少、場面によってですが、たまあに「冷徹な閣下」に変身します。
そこで助けると、後でこの人自身が大変、と想像できるからです。

私も社内で、社外で、取引先で、前職で、いろんな冷徹さを体験しました。

でも、今考えると、かならずヒントや逃げ道だけは、残してくれていたような
気がします。

そこに冷たいながらも、愛情もあったような気がします。

今の時代は、そんなことを教えてくれる人も、とても少なくなりました。
でも大事なことだと思っています。

今回この方は、当初どういうお考えだったのか、想像の域を出ませんが、
しっかりと自分や現状を見つめ、自分で考え、結論を出されました。

その意見を尊重します。

勢いやノリや感情論でやると失敗します。それが通用するのは若い時だけです。
ですから感情論、特に情けの掛け方も、良し悪しを選ばないといけません。

同じ情けのことでも、愛情ではなく「同情」を選びますと、
この方も私も、おそらく苦労することになった、と思います。

情けはその人の「ため」になるのではありません。

結局は、自分にとってもそれがいい、と思える内容でなければならない、
と、昔に誰かから聞きました。 その通りだと思います。

だんだん歳を取ってきましたね。 昔の話が今、活きてきます。

本当に、そういったことを伝える人が少なくなってきたので、
私は熱血精神が表に出にくい性質ですが、そのぶん

「語らずとも察しろ。」的な、方法でこれからもやっていきたい、と思います。
(見えにくいか。)







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